古文 現代語訳チャレンジ!

自力で現代語訳します。

〜ご案内〜

 

「竹取物語」の直訳が完結しました。

 

ただいま、読みやすくした意訳版を進行中です。

 

 

「文法とかもういいから、内容を解説してほしい!」

 

そう願ったのはわたしが学生時代、古文の授業中のこと。

 

やれ尊敬語だの、やれ活用形だの、一つの文章ごとに流れを中断されて

 

物語は一向に前へ進まない。

 

現代語訳でも一語一語、逐語訳が求められて意訳は許されない (これは英語の授業も同じ)。

 

読書が好きなわたしは、この授業の進め方に不満たらたらでした。

 

 

そんなわけで、学生時代に抱いていた目標:自力による古文の全文現代語訳 を試みます。

 

このすっかり忘れていた目標を思い出させてくれたのは、幻冬舎から出ているコミックエッセイ

 

日本人なら知っておきたい日本文学  蛇蔵&海野凪子 作  (2011年)

 

を読んだのがきっかけです。

 

日本人なら知っておきたい日本文学
↑文学作品以上に、作者にスポットライトをあてていてオモシロイ!

 

 

 

現代語訳や日本語訳といった訳ものは、訳者の解釈や表現によって

 

作品の雰囲気が違ってきます。

 

そのため、読み手との相性問題が発生します。

 

(たとえば2005年にアントワーヌ・ド・サン=テグシュペリ作 「星の王子さま」の
翻訳権が失効したため、各出版社から新訳が多数出版されました。
読み比べてみればお分かりになると思います。
もちろん、この違いも訳ものの楽しみです)

 

それなら自分で訳したほうが自分好みに仕上がるのでは、と考えました。

 

まったくの自己満足だけど、よろしければお付き合いください。

 

それでは、まずはストーリーがわかっている竹取物語から始めます。

 

 

注意!

 

原文のテキストは角川ソフィア文庫の新版を用います。

 

原文の転載は基本的に行いませんので必要があれば各自でご用意してください。

 

まず逐語訳を行い、そのあと意訳を行います。

 

固有名詞はなるべくそのまま使います。

 

歌はそのまま転記し、意味は訳注に記します。